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【ONE】TEAM TEPPENの山﨑一央と羅司が出場、竹添翔太は因縁の相手と再戦、MMAは川崎ごうるが初参戦、ソンチャイノーイvs.バンルーロックも

2026/08/17 20:08
 2026年8月21日(金)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Friday Fights 167 & The Inner Circle 27』(U-NEXT配信)に、今週は4人の日本人選手が出場する。 『The Inner Circle 27』の第1試合(全体の第1試合)で、山﨑一央(TEAM TEPPEN)がベン・ロングスタッフ(英国/Fight Unit Barnsley)と対戦。  山﨑は極真空手を経て2023年9月に北海道の『BOUT』でプロデビュー。RISE、KROSS×OVERなどに出場し、2025年10月にONE FF初出場を果たすとモロッコのアブデハミド・タルビとのダウン応酬の打ち合いを制して判定勝ち。1月の2戦目ではカーボベルデのディオゴ・ミゲル・シルバに判定負け、3戦目のホン・チェンジー戦では三日月蹴りでKO勝ち、4戦目では中国のチェン・ジャーイーに判定勝ちで3勝1敗。  ロングスタッフは元KGP王者、ISKAプロ英国・欧州王者で、高い打撃技術とタフネスが武器。ONE出場を目標に掲げてMTGPなどに出場し、今回念願の初出場を果たす。 『ONE Friday Fights 167』の第1試合(全体の第6試合)では、竹添翔太(インスパイヤードモーション)がONEフライ級(-61.2kg)ムエタイ3分3Rでイーヤン・シェン(中国/Sheng Li Ren He)と再戦する。  竹添は、アマチュア時代からBigbangで活躍。2024年3月に久保一馬を判定で下して第7代Bigbangフェザー級王者に。同年12月に宮﨑勇樹と対戦して王座を失った。2025年5月にはKrushで啓斗から判定勝ちを収め、フェザー級挑戦者決定戦では倉田永輝に延長判定負けも、2025年11月のBigbangスーパーフェザー級タイトルマッチで平澤優聖に延長判定勝ちで王座を奪取した。接近戦でパンチのコンビネーションを回転させ、手数が多いのが特徴。4R戦ってもその勢いは衰えない。  シェンは2025年5月にONE FF初参戦。酒寄珠璃にスプリット判定負けを喫している。その試合では至近距離での打ち合いを好み、カーフキックや前蹴りも織り交ぜてくる。  両者は2026年3月に対戦し、一進一退の譲らない戦いはスプリットデシジョンで竹添の勝利となったが、即再戦が組まれた。前回は竹添の左右ミドルvs.シェンのパンチという図式となったが、両者がどう戦法を変えてくるか。  第7試合(ONE FFの第2試合)はONEストロー級(-56.7kg)キックボクシング3分3Rで羅司(TEAM TEPPEN)がウサル・アリエフ(アゼルバイジャン)と対戦。両者ともONE初出場。  羅司は2022年5月にRISEでプロデビュー。伊東龍也にKO負けの苦いデビュー戦となったが、その後は2KOを含む3連勝。2023年10月に遠山翔太に判定で敗れ、2024年5月は相沢晟と引き分け。その後は怪我でブランクが開いたが、2025年7月と12月にKROSS×OVERで2連勝を飾った。  TEAM TEPPEN勢は嵐舞と奥村将真が本戦契約を交わしたのを筆頭に、ONEで大活躍中。羅司もその勢いに続けるか。  第8試合(ONE FFの第3試合)では、ONEフライ級(-61.2kg)MMA5分3Rで川崎ごうる(ボンサイ柔術)がジェイソン・セドー(英国/RFC/Team Underground)と対戦。 (C)DEEP NAGOYA 川崎はアマチュアで経験を積み、2024年10月のDEEP浜松大会でプロデビュー。その試合には敗れたが、その後は3連勝でひとつのTKO勝ちとひとつのヴォンフルーチョークでの一本勝ちがある。プロ5戦目でのONE FF参戦となった。  セドーは184cmの長身を持つ24歳。2025年10月の『ONE Friday Fights 128』に初参戦し、インドのヴィネー・クンドゥに1RでKO勝ちしたが、2026年3月の2戦目ではMMA甲子園フェザー級王者・足立晃基にスプリット判定で敗れている。  また、『The Inner Circle 27』の第5試合(全体の第5試合)では、ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ)vs.バンルーロック・シットワチャラチャイ(タイ)のONEアトム級(-52.2kg)ムエタイ3分3Rという吉成名高と対戦した選手同士が顔を合わせる。  バンルーロックは2023年3月の『ONE Friday Fights 8』でONE初出場。3試合を行い、いずれもKO・TKO(1Rが2回、3Rが1回)勝ちしていたが、2025年6月にONE FF初出場となった吉成名高と対戦し、判定負けした。2026年3月には初めてのキックボクシングルールで元K-1バンタム級王者の黒田斗真に勝利。  ソンチャイノーイはS1ジュニアバンタム級王者の肩書きを引っ提げて2022年9月のNJKFに初来日すると、塚本望夢を1RでKO。2023年4月には『BOM OUROBOROS 2023』で名高に3RでKO負けを喫したが、強烈な攻撃の数々で名高を苦しめた。2023年7月の『BOM』にも来日し、重い左右ローキックで場内をどよめかせ、5Rには首相撲からのヒザ蹴りでジュライ・ウォーワンチャイ(=石井寿来)に判定2-0で勝利している。  ONEには2023年1月の『ONE Friday Fights 2』から出場し、9戦全勝(4KO)の快進撃。名高とONEアトム級世界タイトルを争う最右翼と目されていたが、2025年8月にヌンスリンに敗れた。2026年4月の日本大会で名高とタイトルマッチで念願の再戦も返り討ちに遭い、2026年6月、名高と対戦した後のヌンスリンとの再戦でも判定負け。ONE戦績を10勝3敗とした。所属するゲッソンリットジムは、K-1など日本で大活躍したチャンプアを輩出したジムだ(※チャンプアは現在同ジムのトレーナー)。
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