キックボクシング
レポート

【DEEP☆KICK】本野有哉が年間ベストKO賞ノミネート級のダイナミックなフィニッシュで初防衛、井上大和と上野コウキが新王者に

2026/03/12 20:03

▼第6試合 DEEP☆KICK-53kg契約 3分3R
×長舩ライオン(心将塾)
判定0-3 ※28-30×2、28-29
○井端刻也(健心塾)


 健心塾の井端達也会長の息子・井端がうれしいプロ初勝利をあげた。対戦相手は心将塾の長舩。この試合までキャリア3戦の井端と比べたら、9戦と3倍も闘っている八尾のライオンだ。


 そんな長舩に対して井端は1Rから回転力のあるバックハンドを見せるなど、やる気満々。2Rになっても井端の勢いは衰えない。ワンツーからのミドル、カウンターのヒザ蹴りで長舩を追い込んでいく。


 3R、このままの流れだと敗色濃厚な長舩は積極的に前に出ようとするが、如何せん手数が少なくポイントを奪い返すには至らない。そんな長舩に対して井端はテンカオでボディに決定的なダメージを与え後退させる。


 結局、3-0のスコアで井端が判定勝ち。キャリア4戦目にして、ようやく白星をあげた。長舩はライオンになりきれなかった。一方、もうすぐ20歳となるホープを今後チェックしておいても損はあるまい。

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