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【RIZIN】シェイドゥラエフが結婚、4・12福岡大会でのタイトルマッチ挑戦者公募に久保優太、牛久絢太郎、松嶋こよみ、原口伸が名乗りをあげる

2026/02/16 13:02
【RIZIN】シェイドゥラエフが結婚、4・12福岡大会でのタイトルマッチ挑戦者公募に久保優太、牛久絢太郎、松嶋こよみ、原口伸が名乗りをあげる

【写真】15日、結婚したことがキルギスのメディアにて報じられた(C)MMA KYRGYZ

 2026年4月12日(日)福岡・マリンメッセ福岡A館『RIZIN LANDMARK 13 in FUKUOKA』に出場するフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas・25歳)が結婚、その対戦相手が注目されている。

 17戦無敗のシェイドゥラエフは、24年6月、RIZIN初参戦。武田光司を1R リアネイキドチョークで極めると、9月に体重超過のアーチュレッタにも1R 腕十字で連続一本勝ち。大晦日、久保優太を完全ドミネートしてTKO勝利。25年5月、RIZIN4戦目でベルトに挑戦、クレベル・コイケを1R僅か62秒でTKOし王座を奪取した。

 9月の『RIZIN.51』では、挑戦者ビクター・コレスニックを1Rわずか33秒、TKOで退けての王座初防衛に成功。大晦日には朝倉未来を同じく1R2分54秒でTKOした。17勝は6KO・TKOと11の一本勝ちで全試合をフィニッシュ勝利している。



 2月15日(現地時間)には、キルギスのメディアであるMMA KYRGYZが公式Instagramにてシェイドゥラエフが結婚したことを報じた。

 榊原信行RIZIN CEOは対戦相手について「タイトルマッチにする方向です。ぜひ4月12日、できれば日本人選手で、絶対王者シェイドゥラエフに俺こそチャレンジしたいと、タイトル奪取に臨みたいという選手はぜひ名乗りをあげてもらえるといいなと。最終、そういう選手の声も聞いた中でマッチアップしていきたい」と、挑戦者を公募。


【写真】シェイドゥラエフの対戦相手について会見後の囲み取材で触れた榊原CEO

 会見後の囲み取材では「(シェイドゥラエフにふさわしい相手は)いるんじゃないですか。自分の中でも何人か候補はもちろんいるんだけど。日本人選手にせっかくの機会なんで、ぜひ納得いくように手を上げてほしい」と、候補はいるとしながらも自ら名乗り出た選手にチャンスを与えたいとする。


【写真】2024年大晦日にシェイドゥラエフと対戦している久保

 この会見後、一度敗れながらも「みんなが気付いてないシェイドゥラエフの弱点は見つけているので、僕なら絶対に攻略できます」と久保優太が名乗り、さらに第2代RIZINフェザー級王者でRIZIN連敗からDEEPで再起を果たした牛久絢太郎、昨年11月の試合前日にヴガール・ケラモフ戦が流れ、KNOCKOUTで連勝中の松嶋こよみ、第3代GRACHANライト級王者で昨年12月にシェイドゥラエフと同じキルギスのドゥイシェフとRoad FCフェザー級王座決定戦を争った原口伸(BRAVE)らが自身のSNSにて名乗りをあげた。原口はシェイドゥラエフ戦前の朝倉未来のトレーニングパートナーの一人でもあった。


【写真】元フェザー級王者の牛久。昨年11月のDEEPで復活勝利

 3月7日(土)東京・有明アリーナで開催される『RIZIN.52』にも、秋元強真(JAPAN TOP TEAM)を始めフェザー級の選手が何人か出るが、その結果を踏まえての選出の可能性を聞かれると「それはそれで、その先で考えればいいかなと。有明の結果を受けて有明で勝って、1カ月後にシェイドゥラエフって、ナメてんのかって話だよね(笑)。だから今の時点で名乗りを上げてもらって、その選手の中で決めてマッチアップしたい」と否定。


【写真】RIZINでのケラモフ戦が流れ、年末はKNOCK OUTに参戦した松嶋

 ネット上では平本蓮待望論も出ているが、との質問を受けると「どうなんですかね。本人次第だと思いますけれど。ただ、ファンの希望はもちろんあると思うけれど、言っても(肩の)怪我を負って、2月に手術してから1年経っていて、さすがにシェイドゥラエフに立ち向かうにはそれも本当にナメている。しっかり準備をして、然るべきタイミングでベストコンディションで復帰戦を果たして。その先にシェイドゥラエフっていうところで、そんなに急いでページをめくらなくてもいいのでは。平本がまずはベストコンディションに戻して、そしてもう一回、戦いの修羅の道の中に復帰を果たし、本当に押しも押されぬタイトルコンテンダーとなるようなキャリアを積んでからでいいんじゃないかなという気がします」と、時期尚早との見解を示した。


【写真】2025年12月、ROAD FCフェザー級王座決定戦でキルギスのドゥイシェフと対戦した原口(左)(C)ROAD FC/Kaisei Kuroi

 また、日本人選手でと言っているが、海外選手でもいいのかと問われると「いいですよ。本当に我こそはと思う選手がいれば。シェイドゥラエフぐらいRIZINのファン、日本のファンにしっかり浸透していけば。PRIDE時代もそうだったと思いますけれど、日本のファンは別に外国人がチャンピオンであっても、そのチャンピオンをリスペクトして見せてくれるもの次第で応援します。シェイドゥラエフの相手は外国勢でも十分成立するかなと思っています」と、海外勢の可能性も否定はせず。そしてあらためてシェイドゥラエフとケラモフはラマダン(2月17日~3月19日)のため3月の試合はないとしている。

 果たして、4月12日のマリンメッセ福岡で、ケージの中でシェイドゥラエフと向き合うのは誰になるのか。

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