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【FURY FC】鈴木崇矢がフライ級王座戦、ジョシュア・ヴァンと判定のアントニオ・フィゲレードと対戦=1月19日

2026/01/12 20:01
【FURY FC】鈴木崇矢がフライ級王座戦、ジョシュア・ヴァンと判定のアントニオ・フィゲレードと対戦=1月19日

 米国フロリダのキルクリフFCで練習を続ける鈴木崇矢(日本)が2026年1月18日(日本時間19日)、米国テキサス州ヒューストンのImagen Venuesで開催される『Fury FC 113: Kamara vs. Silva』(UFC Fight Pass配信)のコメインイベントで「Fury FCでフライ級タイトルマッチ」(5分5R)に臨む。

▼FURY FC フライ級選手権試合 5分5R
アントニオ・フィゲレード(米国・26歳)5勝0敗
鈴木崇矢(日本・21歳)6勝1敗

 鈴木崇矢は、幼少期より極真空手を始め、ABEMA『格闘代理戦争』『格闘DREAMERS』で活躍後、アマチュアMMA『EXFIGHT』を経て、22年4月に『POUND STORM』でプロデビュー。当時MMA3勝2敗の海飛に右ボデイからの連打で敗れたものの、以降は6連勝中。2023年にはJ-MMA Rookies CUPフライ級トーナメントで小田魁斗、しゅんすけ、金井一将を撃破し優勝

 24年1月の修斗で宮城友一に4秒跳びヒザでKO勝ちすると、25年4月の前戦キルクリフFCで開催の『XFC Young Guns』では、3勝無敗のガブリエル・ベロミニ(アルゼンチン)を相手に1R 右フックからのパウンドでTKO勝ち。戦績を6勝1敗としている。

 対するアントニオ・フィゲレードはプロ5勝負け無しのストライカー。アマチュア時代に現UFC世界フライ級王者のジョシュア・ヴァンに判定負け後、次戦で再起を果たしプロに転向している。

 数値では170cmと、サウスポー構えの鈴木より3cm低いが、オーソからスイッチしての長い前手を伸ばしての懐は深く。ノーモーションの右、相手が頭を下げると跳びヒザ。左フック、左ハイキックともにテンプルをかすめる形で相手をダウンさせており、遠間の外から伸びてくる左右は見た目以上の強打を持つ。5勝中4つのKO・TKO勝ちで80%のフィニッシュ率を誇る。

 組みでは、相手の右の蹴り足を掴んでのテイクダウン、テイクダウンを切ってのケージレスリング、ダウンを奪ってから相手が打ち気になったところにダブルレッグテイクダウンと、MMAのカウンターの組みも巧みで、ケージに詰めてのダブルレッグも厭わないなど、組みで削ることも見せる、チャンピオンシップに相応しい選手だ。

 鈴木は「ABEMA 海外武者修行プロジェクト」でヘンリー・フーフトHC率いるキルキリフFCで2カ月のトレーニングを敢行。その経験を経て、キルキリフに拠点を移して1年半を過ごしてきた。

「UFCで戦える力のある選手と戦うことが重要」というなか、ROAD TO UFCではなく、常にインパクトあるフィニッシュが求められる1発勝負のDWCSでもなく、UFC Fight Passで試合がオンエアーされている『Fury FC』での5R チャンピオンシップに抜擢され、かつてのジョシュア・ヴァンのようにFURY FCチャンピオンとして、UFCとの契約を目指す。

 1月18日に『Fury FC 113』。その1カ月後には、同じヒューストンで『UFC Fight Night: Strickland vs. Hernandez』の開催も控えるなか、地元のヴァンや関係者も来場の可能性もある注目の『Fury FC 113』で、鈴木崇矢はベルトを巻くことが出来るか。

▼FFC バンタム級選手権試合 5分5R
アブドゥル・カマラ(シエラレオネ)10勝2敗
マテウス・シウバ(ブラジル)9勝3敗

▼ライト級 5分3R
アルトゥル・ミネフ(ウクライナ)6勝0敗
デレック・カンポス(米国)20勝13敗

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