▼第6試合 ミドル級ワンマッチ キックルール 82kg以下
〇jerio san pierre
TKO ※レフェリーストップ
×サップ西成

大阪喧嘩自慢の総帥・西成が、強打でKOの山を築くpierreを指名しての一戦。

開始と同時の二段飛びヒザ蹴りでダウンを奪ったpierre。再開後も強烈な左右フックで西成をケージ際に追い込み、グラついたところでレフェリーがストップ。


pierreのTKO勝ちとなったが、西成は納得いかずレフェリーに抗議。涙を流しながら悔しがり、放送席の朝倉未来に泣きながら訴える。

pierreはマイクを持ち「ちょっと中途半端な結果になってしまって、もう1回やりたいですね。終わった後の顔見ればわかりますけどもっとやりたい顔していたので、僕は付き合います。シモミシュラン、辿り着いたんじゃないかな。次、戦えるんじゃないかな。無敗のシモミシュランを倒したいので、今日だけは応援します」と、西成との再戦を約束、シモミシュランへの挑戦を改めて宣言した。



