ベストバウト
ノミネートされたのは、クレベル・コイケvs.金原正徳(2023年9月24日=金原判定勝ち)、斎藤裕vs.朝倉未来2(2021年12月31日=朝倉判定勝ち)、堀口恭司vs.朝倉海(2019年8月18日=朝倉KO勝ち)、ホベルト・サトシ・ソウザvs.AJ・マッキー(2022年12月31日=マッキー判定勝ち)、朝倉未来vs.平本蓮(2024年7月28日=平本TKO勝ち)の5試合で、斎藤vs.朝倉未来が選ばれた。

授賞式には代表して斎藤裕(パラエストラ小岩)が登壇。「この時は今思うと、世の中が殺伐としたというか、いろいろ厳しい状況だったと思うんですけれど、たくさんあるRIZINの試合の中でベストバウト賞って本当に誇らしいものだと思うので。本当は勝ってもらいたかったんですけれど、選ばれたことは凄く嬉しく思います」とスピーチ。


大晦日で約1年5カ月ぶりの試合となるYA-MAN戦を控えていることについては、「練習はずっと頑張ってて、かなりいいコンディションが戻ってきている感じはあるんですけれど、試合が空いてることもあって当日どこまで動けるかなっていう不安もありながら、毎日充実して過ごしています」とコメントした。


