キックボクシング
レポート

【ジャパンキック】睦雅がペッダムの牙城を崩せず判定負け、瀧澤博人が劣勢からヒジ打ちで逆転TKO勝ち!西原茉生はローマに完勝、細田昇吾がソッサイに初回悶絶KO勝ち

2025/11/23 18:11

▼第4試合 スーパーフェザー級 3分3R
×青木大好き(OZジム)
判定0-2 ※28-30×2、29-29
〇松岡優太(チームタイガーホーク)


 1R、青木はかなり変則的な動きで飛び込んでのフックを連発。サウスポーの松岡はそれをかわしての左ミドルと左ストレート。


 2Rも飛び込みのパンチを繰り出す青木に、松岡は離れて左ミドルと左インロー、組まれるとヒザをボディへ突き刺す。青木は突進を繰り返し左フックをヒットさせるが、疲れが見え始めた。


 3Rも突進してパンチを振り回す青木に、松岡は前蹴り、左ミドル、テンカオで迎え撃つが、突進を捌ききれず追い回されるような形となり疲労が見えた。


 判定2-0で松岡が勝利を手にした。

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