キックボクシング
レポート

【KPKB】丸山公豊がインター王座を奪取、大西日和が初代王者に、早田吏喜は初防衛、中平卓見がRUIの足を18秒破壊KOで新王者、鈴木万李弥が嬉しいプロ初戴冠

2025/11/10 00:11

▼第9試合 KPKBバンタム級タイトルマッチ 3分3R延長1R
〇早田吏喜(TEAM 3K/王者)
KO 2R 0分29秒
×稟翔(SHINE SPORTS CLUB/挑戦者)
※早田が初防衛に成功。


 KPKBバンタム級タイトルマッチは、王者早田を試合前から煽り続けた稟翔が初っ端から仕掛ける。


 自慢の豪腕を振っていくも、早田は徐々にタイミングを掴んでいく。得意の膝蹴りを合わせる早田、それでも前に出る稟翔だったが、突っ込んだところにカウンターをもらいダウンを喫する。ダメージの大きい稟翔は立てず、早田が王者の強さを証明した。

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