キックボクシング
レポート

【KPKB】丸山公豊がインター王座を奪取、大西日和が初代王者に、早田吏喜は初防衛、中平卓見がRUIの足を18秒破壊KOで新王者、鈴木万李弥が嬉しいプロ初戴冠

2025/11/10 00:11

▼第8試合 KPKBライト級スペシャルファイト 3分3R延長1R
◯山口秀虎 (M-3 SPORT KICKBOXING)
判定3-0 ※30-28×3
×TOJO (K-1GYM BLOWS)


 第2代K-1 WORLD GPクルーザー級王者のK-Jeeが推薦した山口秀虎は、K-1GYM BLOWSのTOJOとスペシャルファイト。

 KO率の高い両者、TOJOがパンチを効かせると、山口も強烈な蹴りを返していく。

 奥足へのロー、膝蹴りの印象が強く、山口が判定で勝利。無敗ロードはどこまで続くか。


 そして試合前から喋りでも盛り上げたTOJOはKPKBへのリベンジを誓った。

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