
第8試合の後には、ミネルヴァから世界のタイトルを獲得した女子王者たちがリングに勢揃い。8月にオーストラリアでWBCムエタイ女子ミニマム級世界王者になった撫子(ミネルヴァ2階級王者)、6月に同じ会場でISKA世界女子アトム級王者になったMARI(ミネルヴァ3階級王者)、K-1女子フライ級王者・SAHO(元ミネルヴァ・スーパーフライ級王者)、そして元ISKAムエタイ女子アトム級世界王者・白築杏奈(ミネルヴァ2階級王者)の4人がベルトを肩に集結し、リング上から挨拶を行った。
真備地区の復興完了宣言後1回目の興行となった今回、後半の5R戦 4試合すべてがTKO決着となり、盛況のうちに終了した。
写真&レポート:高崎計三


