キックボクシング
レポート

【Stand up】福井萌矢が豪快バックハンドブローKOで2025年を締めくくる。金山恵人、G-REX、大久保祐が新人王に

2025/12/24 20:12
Stand up実行委員会「Stand up vol.33 King of Rookie2025」2025年12月21日(日)東京・ゴールドジムサウス東京ANNEX▼第6試合 -55kg契約 3分3R延長1R〇福井萌矢(建武館/Stand up King of Rookie2021-55kg優勝)KO 3R 2分52秒 ※バックブロー ×ティーJSK(タイ/治政館)  Stand up King of Rookie2021-55kg優勝の福井は12戦7勝(1KO)5敗。対するティーは4戦4勝の21歳。  1R、サウスポーのティーは左ミドル、福井は左ジャブ、右インロー。福井は前に詰めるも、ティーは距離を外して左ミドルを当てていく。2R、左ミドルを当てながら下がるティーに、福井はコーナーに詰めるも逃げられる。それでも前に出る福井がティーを追う展開。右ミドルを当てる福井が強引に前に出るも、ティーは前蹴りで突き放すなどでペースを乱す。  3R、ティーの距離を潰して一気に福井がパンチ連打を仕掛ける。左ミドルを放って下がるティーに、福井がパンチで詰めると、ティーは組み付いて回避。追いかける福井がティーをコーナーに詰めてバックブローをクリーンヒット! 福井が豪快KOでStand upの2025年を締めた。 [nextpage] ▼第5試合 -60kg契約 3分3R延長1R×児玉侑慎(正道会館KCIEL/Stand up King of Rookie2024-60kg優勝)判定0-2 ※29-29、29-30×2〇堀佑太郎(IDEAL GYM)  Stand up King of Rookie2024-60kg優勝の児玉は3戦2勝1敗。対する堀は4戦2勝(1KO)2敗。  1R、178㎝の長身の堀は右ロー連打、パンチにつなぎ、堀はプレスをかけて下がらせる。距離を取る堀はテンカオ連打、右ミドル、右ローと強打を当てる。2R、豪快な右フックを見せるパンチ主体の児玉に、堀は右ロー、テンカオで削っていく。 3R、KO狙いの児玉がパンチで詰めて下がらせ、堀が押される展開に。コーナーに追い込む児玉は強打を振るい、堀はローを当てながら下がって児玉に決定打を許さない。僅差の判定で堀が勝利した。 [nextpage] ▼第4試合 King of Rookie2025新人王決勝戦 -55kg契約 3分3R延長1R〇金山恵人(TARGET)KO 3R 2分32秒 ※左フック×三橋空良(サクシードジム)※金山がKing of Rookie55kg新人王に。 金山と三橋の4戦2勝2敗同士の一戦。1R、三橋が左ミドル、左ストレートで下がらせる。2Rもアグレッシブに前に出る三橋のラッシュをしのいだ金山は逆にプレスをかけて打ち合いに応じる。  3R、一気にラッシュを仕掛ける三橋だが、偶発性のバッティングで三橋は倒れ試合中断。再開後、接近戦を仕掛けた金山が左フックを浴びせてダウンを奪ってKO勝ち。新人王と共に大会MVPも受賞した。 [nextpage] ▼第3試合 King of Rookie2025新人王決勝戦 -51.5kg契約 3分3R延長1R×日原愛弥(FASCINATE FIGHT TEAM)判定0-3 ※28-30×3〇大久保祐(修徳会)※大久保がKing of Rookie51.5kg新人王に  2戦2勝の日原と3戦3勝(2KO)の大久保の無敗18歳対決。日原のセコンドには原口健飛がつく。1R、軽やかなステップから右ロー、左ジャブの日原に、大久保は接近戦での打ち合いでは一歩も退かない。  2R、伸びのある左ジャブを刺す日原は手数を増やし、大久保は強打を返していきヒット数を上げていく。3R、日原が積極的に前に出てパンチを振るい、大久保が下がりながらパンチを返す展開に。判定で大久保が勝利し、新人王に。 [nextpage] ▼第2試合 King of Rookie2025新人王決勝戦 -60kg契約 3分3R延長1R〇G-REX(TEAM TEPPEN)判定3-0 ※29-28×2、30-28×小柳俊和(BANGBANG GYM)※G-REXがKing of Rookie60kg新人王に  7戦4勝3敗のG-REXと5戦3勝(2KO)2敗の小柳による新人王決勝戦。1R、ワンツーから組みヒザを多用するG-REX。接近戦を仕掛けるG-REXに、小柳はフックを当てる。距離を取る戦いのG-REXを追う小柳はガンガン圧力をかけていく。  2Rも圧をかける小柳に、G-REXは下がりながらパンチを散らす。小柳もパンチを返せば、G-REXは距離を潰してヒザを放ち攻撃を寸断していく。  3R、前に出る小柳に、G-REXは右ストレート、組んでのヒザ。小柳の前進にG-REXは右ハイをクリーンヒットさせたが、小柳はパンチを振って前進を止めない。接近戦でヒザ、、パンチを当てるG-REXは離れた距離になると飛びヒザ。最後にG-REXがラッシュを仕掛けて終了のゴング。最後まで手数を出し続けるG-REXが判定勝ちし、新人王に輝いた。 [nextpage]▼第1試合 -67.5kg契約 3分3R〇ハン・サンギュ(中国/HAWK GYM)KO 1R 2分16秒×古徳大輔(R-BLOOD)  5戦3勝2敗の21歳・サンギュと1戦1敗の45歳・古徳の一戦。1R、古徳は右ハイ、後ろ回し蹴りと大技を連発し、サンギュは左右フックで前進。一気にラッシュを仕掛けたサンギュはダウンを奪う。パンチ連打で2度目のダウンを奪ったサンギュがKO勝ちした。
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