▼第9試合 58.5kg契約 3分3R
〇須藤誇太朗(フジマキックムエタイジム/スッワンキントーン認定スーパーフェザー級1位)
判定2-1 ※29-28×2、28-29
×樹(治政館/ジャパンキックボクシング協会フェザー級2位)

1R、須藤はロープを背負いながら左ミドルと関節前蹴り。樹は圧をかけながらパンチを狙う。須藤が豪快に転倒させれば、ラウンド終了前に樹も須藤を転倒させた。

2Rもロープを背負って左ミドルを蹴る須藤に、樹は左右フックで何度もアタックし、フックを当てる。須藤の蹴りに対して樹の攻撃の多さが目立つ。


3Rは左右ミドルを多く蹴る須藤は、樹が入ってくるところを前蹴りで阻止。空振りする樹は須藤の左右ミドルにローを蹴り返していく。さらに須藤は樹の蹴り足をキャッチして大きく転倒させた。




