▼ヘビー級 5分3R
〇マリオ・ピント(ポルトガル)11勝0敗(UFC2勝0敗)255lbs/115.67kg
[2R 4分10秒 TKO] ※パウンド
×ジョナタ・ジニス(ブラジル)9勝2敗(UFC3勝2敗)257lbs/116.57kg
1R、ともにオーソドックス構え。ピントが中央を取る。ジニスは左ジャブを見せると右カーフ。そこにジャブを合わせるピント。中央を取るジニスのプレッシャーにダブルレッグテイクダウンのピント。立つジニスをボディロックテイクダウンのピント。
アスピナルの練習仲間のピントは左足をまたぎハーフから左ヒジ。背中を着かせてマウントを奪う。ジニスはハーフに戻すが、左で脇差し、右にパスしたピントはクルスフィックスにとらえて右ヒジ。ジニスの右腕をアメリカーナにとらえて絞る。その際で横回転でトップを奪おうとするジニスだが。下からも絞るピントがトップでホーン。
#UFCRio Official Result: Mario Pinto defeats Jhonata Diniz via TKO at 4:10 of Round 2.
— UFC News (@UFCNews) October 11, 2025
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2R、中央から圧力をかけるジニスにシングルレッグからケージまでドライブするピント。ボディロックで横に投げてテイクダウン。ハーフからヒジを打つ。下から打き寄せるジニスはブリッジを仕掛け、この際で亀から立とうとするが、寝かされる。マウントからのピントのヒジで出血したジニス。パウンドでレフェリーが間に入った。
無敗継続😤
— UFC Japan (@ufc_jp) October 12, 2025
第2ラウンドTKO勝利をあげたマリオ・ピント👊
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MMA11勝無敗としたピントはUFC2連勝。試合後、茶帯を首にかけたピントはインタビューで「相手はタフな男でヘビーハンドを持ち、彼とパンチを交わすことは分かっていたが、俺はテイクダウンを狙い、グラウンドで戦いを終えた。俺はまだ柔術について何も知らない。ただアクティブであり続けたいだけだ。もっともっと試合をして行きたい。僕の英語を許してほしい。基本的にはロンドンとイギリスの国民に大きなエールを送りたい。たくさんの応援に感謝します。そしてコーチたちに感謝。そして父と甥の誕生日、おめでとう。妹と母、家族全員に心からみんな愛している」と語った。




