▼第14試合 名古屋vs.千葉 無差別級ワンマッチ 喧嘩自慢ルール
〇暴君つよし
延長戦 判定5-0
×タンク内藤
※本戦の判定は0-2。

いきなり左右フックの打ち合いをする両者。内藤は片手でつかんでのクリンチパンチから、相手を回して投げる。左右フックを振り回し、時にはプッシュも見せる。内藤は相手のパンチをよく見て頭を振ってかわし、自分のパンチを当てていく。

大沢ケンジとオーディエンスは内藤を支持したが2-0でドロー。延長戦へ。暴君の左右フックに内藤はワンツー、さらに左インロー。暴君は前へ出ての右フック、内藤は頭をフルながら前へ出て行き右ストレートをヒットさせて右で追撃。しかし、暴君の右フックがヒットし、内藤が片膝をついてダウン。その直後に試合終了となった。

暴君がマイク。「強かったでしょう。今回千葉に勝ったということで大宮とやれればと思っています。来年は僕毎なんですがRIZINを目指しているので。無名の谷津が何を言ってるのかと思っているでしょうけれど、格闘技界に革命を起こします」





