▼第9試合 フライ級 5分2R・延長1R
×金森琢也(DOBUITA)57.05kg
[2R 3分43秒 ニンジャチョーク]
〇増田比呂斗(Master Japan Tokyo/初参戦)56.95kg
若手同士のフライ級対決。経験と勢いが交錯する一戦。DOBUITA所属の金森琢也は、これまでGRACHANを中心に試合経験を積んできた若手ファイター。打撃と組み技のバランスが良く、試合運びの巧さに定評がある。これまでの経験を活かし、試合の主導権を握ることを狙う。

一方、Master Japan Tokyo所属の増田比呂斗は、2024年6月7日にタイ・バンコクのルンピニー・ボクシング・スタジアムで開催された「ONE Friday Fights 66」でプロデビューを果たした。初戦ではロシアのトレプチ・ドンガクに1ラウンド4分39秒でTKO負けを喫したが、その経験を糧に成長を遂げている。今回がGRACHAN初参戦となり、新たな舞台での飛躍を目指す。
“経験を積んだ金森 vs 海外経験を持つ増田”金森がこれまでの試合経験を活かして試合をコントロールするのか、増田選手が海外での経験を武器に新たな風を吹き込むのか。フライ級戦線における注目の一戦となる。






