▼フライ級 5分3R
〇岸田宙大(パンクラス大阪稲垣組)11位・5勝1敗
[1R 0分54秒 腕十字]
×織部修也(PUGNUS)3勝5敗
柔術黒帯の岸田は、2024年12月のNPH大会で2023年バンタム級ネオブラ王者・菅歩夢と対戦。ベストバウトに選出される激闘となった一戦を制し、ランカー入りを果たした。
対するは、伝統派空手歴16年を誇り、「どんな状況でも負けへん」を信条に掲げる織部。2024年12月の前戦ではタイトルコンテンダーのリトルに判定負けも、今回から階級をフライ級に上げ、ランキング入りを狙う。
昨年のネオブラッドトーナメントでは、共に準優勝という悔しさを味わった二人。バックボーンに裏打ちされた確かな技術力を持つ両雄が、今後ランカー上位陣と戦う権利を得るために決して落とせない一戦。
電光石火の腕十字で岸田宙大が1ラウンド一本勝ち⚡️#PANCRASEBLOOD7 @UNEXT_fight でLIVE中📺 pic.twitter.com/14C46L4Aop
— PANCRASE|パンクラス (@_PANCRASE_) May 18, 2025
1R、引き込んだ岸田がオモプラッタ、三角狙い、腕十字でタップ奪った。
岸田は「3試合ぶりフィニッシュ、嬉しいです。まだまだトップランカーとやってないので、これから潰していってトップに上がります」と語った。







