MMA
レポート

【NEXUS】元グレコ全日本王者の堀江耐志が森山壱政を62秒 左ストレートから追打TKO。王者・横山武司に挑戦アピール「もうタイトルでええんじゃないですかね?」。竹内悠が村田純也をスラムTKOで4連勝。初代ウェルター級Tは悠太vs.たまよせ、趙vs.森に。下田兄弟が勝利、アポロ3連勝、高須が判定勝ち

2025/05/13 15:05

▼第6試合 Fighting NEXUS初代ウェルター級(77.1kg)王座決定トーナメント1回戦 NEXUS MMA 5分2R(延長1R)
〇悠太(ALLIANCE)
[1R 4分53秒 TKO] ※パウンド
×カタナマン(フリー)
※悠太が準決勝進出

 40歳の悠太は2021年12月のDEEPで小金翔にスプリット判定負け以来の復帰戦。カタナマンは3連勝後の2025年4月の『PFC.36 & Nexus SPROUT North.6』でウェルター級王座戦で3R TKO負け。

 1R、オーソの悠太にサウスポー構えのカタナマンが先にダブルレッグからクリンチボクシング狙いも、離れる悠太。カタナマンは右を突いてダブルレッグ。差し上げる悠太は離れる。

 右で飛び込む悠太をかわしてみたび組むカタナマン。ここもフレームを作って切る悠太に、カタナマンは左を当てると右を突いてダブルレッグテイクダウンの。しかしネルソンの悠太にシングルレッグを外さず。ネルソン解いた悠太にダブルレッグから上に。

 悠太は亀から立ちに。そのバックに回るカタナマンはたすきからバックテイク。両足をかける。悠太は脇を潜って前に落とそうとする。バックにつくカタナマンはリアネイキドチョーク狙いも、剥がした悠太は、腰をずらして胸を合わせて上に。

 悠太はインサイドガードから上体立ててパウンド、足を解いてニーシールドを作ろうとするカタナマンに左右鉄槌、パウンド、ヒジでレフェリーが間に入った。

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