MMA
レポート

【NEXUS】元グレコ全日本王者の堀江耐志が森山壱政を62秒 左ストレートから追打TKO。王者・横山武司に挑戦アピール「もうタイトルでええんじゃないですかね?」。竹内悠が村田純也をスラムTKOで4連勝。初代ウェルター級Tは悠太vs.たまよせ、趙vs.森に。下田兄弟が勝利、アポロ3連勝、高須が判定勝ち

2025/05/13 15:05

▼第3試合 NEXUS MMA 5分2R(延長1R)バンタム級 61.2kg契約
〇下田凛太郎(DOBUITA)
[1R 1分30秒 TKO] ※右ストレート→パウンド
×竹下 登(U-FILE CAMP登戸)

 DOBUITAの下田には長岡、ヤン坊がセコンド。プロデビューから3連勝も、2024年10月の前戦で塩谷優斗に判定負けで初黒星を喫した。対する竹下は2連敗中。

 1R、ともにサウスポー構え。オーソの竹下に左右ローを当てて、右ハイ、右ボディがローブローに。中断後、再開。左ローの下田。竹下の右の蹴りをかわしてワンツー。金網に詰めたまま、さらにオーソにスイッチして右ストレートを当てると左右連打、竹下が崩れてパウンドにレフェリーが間に入った。

 再起を果たした19歳の下田は、母の日で「サンキュー、マミー!」と感謝の言葉を述べた。

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