キックボクシング
レポート

【OCEANS】宮崎県唯一のプロキックボクシング、メインで地元・河野萌希がKO勝ち、K-1王者の寺田匠と反乱軍・永坂吏羅も出場

2025/04/30 22:04

▼第11試合 スペシャルエキシビションマッチ キックボクシングルール 2分2R
-永坂吏羅(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)
勝敗なし ※エキシビションマッチのため
-西本竜也(ISN GYM)


 宮崎県都城市出身の永坂は全日本テコンドー選手権大会 2連覇(最優秀選手賞)、全九州テコンドー選手権大会 7回優勝などの輝かしい実績を持ち、2018年11月からK-1グループを主戦場にし、現在はK-1反乱軍のメンバーとして活躍中。対する西本は数々の空手大会で優勝しタイトルを総ナメにした実績を持つ。


 お互いに足技を得意としているだけに、回転蹴りを交錯させるなどで会場を盛り上げた。先にマイクを握った西本は「吏羅君は5月31日にK-1で試合が決まっていて、僕も6月1日に試合が決まってます。2人で勝って宮崎と九州を盛り上げたいと思います」とあいさつ。


 続いて、永坂は「5月31日のK-1横浜大会でマジで男か女か分からないオカマちゃんと試合をすることになっていて、本当にイケメンでムカつくし、K-POPもどきみたいなやつなんで俺がぶっ倒します。顔が綺麗なままで終わらせたいのでボディでぶっ倒してアイドル活動に専念できるようにしてやろうと思うので、宮崎から応援よろしくお願いします」とアピールした。

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