▼ONEフェザー級(※70.3kg)サブミッション・グラップリング
〇ファブリシオ・“ホカゲ”・アンドレイ(ブラジル)
[判定3-0]
×アッシュ・ウィリアムス(英国)
『NARUTO』の火影をニックネームに持つアンドレイ。青帯と紫帯で世界タイトルを獲得し、茶帯で欧州選手権優勝。2021年、IBJJF世界選手権ではトーナメント決勝で元世界チャンピオンのシェーン・ヒルテイラーを三角絞めで極めている。
ウェールズ出身のウィリアムズ。POLARISで活躍し、パウロ・ミヤオにスプリット判定勝ち。カーロス・コンディットをヒールフックで極めている。
1R、アンドレイは足払いで崩し。立つウィリアムズにニータップでテイクダウン。両足を持って中央に持ち込むと左足を持ってサイドへ。すぐに足を戻すウィリアムズがヒザ裏を合わせようとするが、抜くアンドレイ。
下からウィリアムズは外ヒール狙い。ヒザを抜くアンドレはパスガードから上四方。サイドからニーイン。足を戻すウィリアムズは50/50から外ヒール、ストレートフットロック狙い。アンドレイも足関節を狙うがゴング。判定3-0でアンドレイが勝利した。







