▼敢闘賞
SAHO(闘神塾)
アリエル・マチャド(ブラジル)
SAHO「自分の試合を見て評価されていることが凄く嬉しいです。王者になってからが勝負やと思っていて、自分はもっともっと強くなるので、強い外国人選手と試合をやらせてください。私がこの女子フライ級のベルトの価値を高めていくのでよろしくお願いします」
マチャド「とても嬉しい。何年にもわたる献身と努力が認められたことは私にとって名誉であり、大きな喜びだ。この賞は昨年獲得したK-1 WORLD GP 2024のタイトルによるものだ。これはブラジルが初めて持ち帰ったタイトルだ。昨年このイベントで戦えたことはとてもやりがりのあることだった。そして何よりも嬉しかったのは、準決勝では同じチームで友人でもあるエロール・ジマーマンと戦った。彼が3試合目、決勝戦まで私と共に歩んでくれて本当に嬉しかった。今キャリアの中で起こっている全てのことを本当に嬉しく思う。改めてプロモーター、日本のファンに感謝します。キックボクシングを愛してくれる世界中のファンにも感謝します。2025年も全力で努力し、試合ごとに自分の全てを出し切ります。皆さんは完璧に準備し、最高のコンディションで戦うアリエルを見られるでしょう」
▼殊勲賞
寺田 匠(team VASILEUS)
カスペル・ムシンスキ(ポーランド)
寺田「VASILEUSの先輩たちがK-1からいなくなっていますが、僕はK-1を盛り上げるので今後の寺田匠に注目ください」

ムシンスキ「このような賞を取るのは初めてなので嬉しく思います。日本のファンのサポートが届いているので、それに応えられるような試合をこれからもしたいと思います。K-1王者として試合をしたいので、それが今年の目標です」
▼ベストKO賞
K-Jee(K-1ジム福岡チームbeginning)
(2024年10月5日 エディオンアリーナ大阪『K-1 WORLD GP 2024』vs.ジェロム・レ・バンナ戦)
K-Jee「ベストKO賞というのは一番嬉しい賞です。K-1の本質だと思うので。K-1ではもっとやりたいことを成し遂げられていないことがあるのでそれに向かって2025年は進んでいきたいと思います。福岡大会、一番盛り上げたいと思います」




