<各賞の受賞者>
▼最優秀選手賞(MVP)
リュウ・ツァー(中国/唐山文旅驍騎ファイトクラブ)
▼最高試合賞
ストーヤン・コプリヴレンスキー(ブルガリア/Mike's Gym)vs.ブアカーオ・バンチャメーク(タイ)
(2024年7月7日 東京・国立代々木競技場第二体育館『K-1 WORLD MAX 2024』)
ストーヤン「光栄に思っています。これからさらに上達するように練習を積んで皆さんと共にK-1を盛り上げていきましょう。今年の目標は再びMAXのトーナメントで優勝して再び王者になりたい。あと70kgのベルトを獲りたい。誰とでも戦うつもりなので誰が来ても倒す」
▼技能賞
金子晃大(K-1ジム自由ヶ丘/FROG GYM)
ヨードクンポン・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)
金子「去年1年間は僕の中でやっていこうと決めてやっていった1年で。やっていく中の道のりで足を引っ張ってくるのも中にはいるんですけれど、それをするんだったら人の足を引っ張った分だけ人は自分も落ちていくと思うし、それをする覚悟を持ってやれよと思うし。そういうことがある中でも僕はやっていく道をやっていくと決めているので。今年も自分の道をやっていこうと思います」
ヨードクンポン「K-1関係者の皆様に感謝しています。本当に嬉しく思います。自分を応援してくれる皆様、ありがとうございます。できるだけ長くこのベルトを守りたい。皆さんに見ごたえある試合を見せていきたいです」
K-1
ニュース
【K-1 AWARDS】最優秀選手賞はリュウ・ツァー!最高試合賞にコプリヴレンスキーvs.ブアカーオ、技能賞は金子晃大とヨードクンポン、殊勲賞に寺田匠とムシンスキ、ベストKO賞はジェロム・レ・バンナをKOしたK-Jee、Krush最優秀選手賞は横山朋哉、Krush最高試合賞に里見柚己vs.アーロン・クラーク、Bonの部屋賞は大久保琉唯、ファンが選ぶ「K-1武魂賞」は朝久泰央
2025/02/26 18:02
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