▼セミファイナル(第9試合)55.34kg契約 3分3R
×片島聡志(Kick Life/元WPMF世界スーパーフライ級王者)
判定0-3 ※28-29×2、27-30
〇吏亜夢(ZERO/WMC日本スーパーフェザー級王者)

片島は様々な団体でキャリアを重ね、WPMF世界スーパーフライ級タイトルを獲得しているベテランで、今回が57戦目となる。対する吏亜夢は14戦9勝4敗1分の成績を誇る20歳の新鋭。

1Rから180㎝の長身を活かした左ミドルを主軸とした攻めの吏亜夢が主導権を握るも、片島は左フックをヒットさせていく。2Rには片島の右ローに、吏亜夢が右フックを合わせると、押し倒されるように尻もちを付いた片島にダウンが入る。




