▼第4試合 バンタム級 5分3R
〇佐々木健吾(マッハ道場巣鴨)2勝2敗
[1R 3分39秒 TKO]
×天野雄太郎(和術慧舟會HEARTS)プロデュー戦
1R、ともにオーソドックス。リーチを活かしワンツースリーと連打で佐々木をケージに詰める天野。さらに右ヒザも。出血した佐々木はサウスポー構えになり左ロー。
オーソに戻すと、天野が右前蹴り。さらに右ロー。右ミドルを当てて右ストレートで前に。ケージ背にする佐々木は右ヒジで突き放す。
右ローの佐々木。天野は左ジャブ、右ローで佐々木の身体を流す。さらに右で佐々木を後退させるが、前に出る佐々木は右をヒット! 金網まで押し戻し右を当てると、さらに右を当てて左右ラッシュ!
鼻血を流しながらも天野をダウンさせてパウンド。逆転劇を決めた。






