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【DEEP】フェザー級GP一回戦は、中村大介vs. 五明宏人、芦田崇宏vs.水野新太、奥山貴大vs.海飛、高橋遼伍vs.相本宗輝の4試合で決定!優勝賞金は300万円=3月15日(土)後楽園

2025/02/07 20:02

実力者・高橋遼伍に、7戦無敗5KOの相本宗輝が挑む

▼DEEPフェザー級GP2025一回戦 5分3R
高橋遼伍(KRAZY BEE)
相本宗輝(ROOM)


◆高橋遼伍(KRAZY BEE)第8代修斗環太平洋フェザー級王者

 高橋は、修斗で8連勝を飾ると共に2016年11月に修斗環太平洋ライト級王者に輝いた。2019年5月からONEを主戦場に活躍するが、ユン・チャンミンをKOに下し、オ・ホテクとスプリット判定など活躍も試合の機会に恵まれず、2024年3月にRIZIN参戦。久保優太にスプリット判定で敗れた。しかし、12月にDEEP初参戦でGINJIに右ストレートからのサッカーキックで初回KO勝ちするなど、破壊力ある打撃は健在。実弟のグレコローマンレスラーの高橋昭五と磨いた組み力もMMAに融合させている。GP1回戦の時は36歳になる実力者がビッグタイトルを目指す。

◆相本宗耀(ROOM)

 相本は、格闘技のバックボーンが無いなか、20歳で仲間内で格闘技を始め、2023年5月にプロデビューしてから3連勝を飾ると、その打撃センスと試合毎に強さを増す組み力に多くの選手関係者から評価されている。2024年は3月に牧野滉風を初回TKOに下すと、7月のDEEP120では太田将吾も1R TKO。9月に五明宏人に判定勝ち。続く12月には初のメインで前園渓も1R TKOに沈め、7戦7勝。DEEPフェザー級で最も注目されている選手の一人だ。GP時には24歳になる。

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