BTCから修斗帰還の川北と平川下した杉野が激突
▼バンタム級 5分3R
川北晏生(同級世界3位/TRIBE TOKYO MMA)
杉野光星(同級世界7位/ALLIANCE)
またバンタム級からは川北晏生(同級世界3位/TRIBE TOKYO MMA)が出場。川北は、PANCRASEで内山拓真、小川隼也に勝利後、 風間敏臣に判定負けも、鬼神光司に判定勝ち。2023年7月に髙城光弘にスプリット判定で敗れ、主戦場を修斗に移すと、2024年5月の中国YFUとの対抗戦でドウ ガーシュエにスプリット判定勝ち。
GLADIATOR、修斗で3連勝も、2024年9月の修斗環太平洋王座決定トーナメント準決勝を皮膚疾患で無念の欠場。2024年12月の『Breakthrough Combat 02』で吉野光と熱闘も判定負けを喫した。
対するは“世界のTK”高阪剛の秘蔵っ子・杉野光星(同級世 界7位/ALLIANCE)。2023年9月のプロ修斗デビュー戦で谷井翔太に判定勝ちすると、2024年11月の前戦で世界バンタム級9位の平川智也を判定2-0で下している。最も層が厚く最激戦区と言われているバンタム級ランカーサバイバルマッチに期待されている。





