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2025年3月16日(日)東京・後楽園ホールで開催される『プロフェッショナル修斗公式戦 2025 Vol.2』の追加カードが発表された。
試合決定以来、SNS上での舌戦が更に加速している王者・SASUKEに挑む椿飛鳥の因縁の世界戦。その他にもパク・ボヒョンvs.現PANCRASE女王・ソルト、前環太平洋王者“もっとも戦いたくない男”藤井伸樹vs.“無敗の新鋭”永井奏多など注目カードが並ぶ今大会に、さらに強力なサバイバルマッチ5カードが追加された。全国各地から注目のニューカマーが“聖地”後楽園ホールへ集結する。
▼フェザー級 5分3R
宇藤彰貴(同級世界10位/ゴンズジム)
齋藤 翼(総合格闘技津田沼道場・FIGHT FARM)
まずはフェザー級の宇藤彰貴(同級世界10位/ゴンズジム)と齋藤翼(総合格闘技津田沼道場・FIGHT FARM)の一戦が決定。
神戸から参戦する宇藤は勝利している6戦全てをKOで飾っている生粋のストライカー。2024年は4月に内藤太尊を1R TKO。7月にも久保村ヨシTERUを2R KOに下している。
対する齋藤もスタンドでの殴り合いは望むところ。前戦、昨年10月の「Poundout-1」では元環太平洋王者の児山佳宏を2R KO。その前の3月大会では、環太平洋王座に挑戦する青井太一にもユナニマス・デシジョンで勝利している。今回も激しい打撃戦になることは間違いない。後楽園ホール初出場となる成長著しい22 歳の宇藤とどう戦うのか注目だ。