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【DEEP】松田亜莉紗vs.エリザベス、日拳・角野「ウェルター級のベルトにからめるように」vs.4連勝・阿部「スポーツじゃなく格闘技をやる」、元Krush王者・吉岡ビギン「寝技でも立ち技でもブッ飛ばす」=DEEP OSAKA IMPACT 2024 5th ROUND

2024/12/21 20:12

▼DEEP 55kg以下 5分2R
吉岡ビギン(フリー)54.40kg
太一(blooM)54.60kg

 吉岡は2020年3月大会で第4代Krushバンタム級王者・晃貴から合計3度のダウンを奪って判定勝ち。「第6代Krushバンタム級王座決定トーナメント」で池田幸司、黒田斗真、橋本実生に勝利して第6代王座に就いたが、2021年3月の初防衛戦で計量をクリアできなかったため王座はく奪。試合も減点が響いて壬生狼一輝に敗れ、そこから2023年2月の白幡裕星戦まで4連敗を喫した。2023年9月の『Krush.153』で板橋武留に判定勝ち。MMAに転向し、BLOWSの田上こゆるらと練習し、1年3カ月ぶりの試合に臨む。

 太一は、アマチュアDEEPで勝利後、2024年1月の『WARDOG 45』でしゅんすけにスプリット判定負け。8月のDEEP名古屋で鶴斗に判定勝ち。

吉岡「初めまして、第6代Krushバンタム級王者の吉岡ビギンです。自分は立ち技、K-1から来たんですけど、全然、寝技でも対応できるように練習してきたんで、明日は寝技でも立ち技でもブッ飛ばすんで、応援よろしくお願いします」

太一「明日はこんなビッグネームと試合ができて嬉しいです。僕が1Rフィニュシュして勝ちます」

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