▼女子決勝
〇小野寺玲奈(帯広支部)
延長戦 効果優勢勝ち
×宮 梨江(総本部)
※小野寺が優勝。
女子は優勝候補と目されていた大倉萌(吉祥寺支部)が病気のため欠場。4名によってトーナメントが行われ、2024年ユーラシアンカップ(-220)準優勝、2024年全日本体力別(同)優勝の小野寺と、2024年関東無差別予選1位でまだ4級の宮で争われた。
両者きびきびとした動きから小野寺が投げての突きで効果を奪う。再び投げる小野寺だが本戦終了。効果が2つ以上ないため自動延長に。
小野寺がフックからつかんでのパンチ。小野寺は道衣をつかんで崩してのハイキックを決め、そこから投げてニーオンザベリーで抑え込んで効果を獲得。つかんでの崩し、投げを見舞うと見せかけて打撃にいく小野寺。宮の蹴り足をつかんでテイクダウンしたところで試合終了。