グラップリング
レポート

【Level-G】“究極の足関対決”は須藤拓真が今成正和からタップ奪う! 大嶋聡承が濱岸正幸に一本勝ち、坂本和子が富松恵美に判定勝ち、井上智子が柳仙香に判定勝ち

2024/06/16 16:06

▼第5試合 セミファイナル Level-G サブミッションオンリーグラップリング -92kg FIGHT 10分1R
〇大嶋聡承(MARRION APPAREL GYM)89.05kg
[1R 4分02秒 トーホールド]

×濱岸正幸(CARPE DIEM世田谷)※当日計量

 1R、大嶋のシングルレッグを切る濱岸。右で差して金網まで押し込む濱岸に離れる大嶋。濱岸はスタンドでツーオン狙い。外してボディロックテイクダウンの大嶋! しかし際でトップは濱岸。

 パスを狙う濱岸にしっかり足がついていく大嶋。濱岸の脇に右足を突っ込み右腕を引き出してチョイバー狙いから50/50にトランジションした大嶋がトーホールドを極めた。

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