▼第3試合 KNOCK OUT-BLACKスーパーライト級(65.0kg) 3分3R
△小林丈晃(練誠塾)64.40kg
ドロー 判定0-0 ※28-28×3
△吉田圭佑(WSRフェアテックス幕張) 64.80kg
1R、アグレッシブにパンチで前へ出る吉田に小林は右ロー、組んでのヒザ、前蹴りで転倒させるなど余裕を持った試合運び。
2R、前に出る吉田だがローもパンチも空振りが目立つ。小林は下がりながら前蹴り、右フック、右ロー、そして組んでのヒザ蹴り。吉田は意を決したかパンチで飛び込んでいき、右ストレートや左フックを当てようとするが空振りが続く。しかし、ラウンド終了間際にその吉田の右フックがヒット。ダウンを奪う。
3R、前に出る吉田を右フックで迎え撃つ小林。両者が前へ出てバッティングとなり、吉田は右目上をカットして流血。再開後、前に来る吉田を左右フックで迎え撃つ小林。左ミドルも蹴るが吉田は下がらずパンチを当てに行く。小林は右ローから左右連打、前に出てくる吉田にパンチと左ミドルを当てていく。
小林の追い上げで判定はドローとなった。