▼第1試合 Level-G サブミッションオンリーグラップリング-81.0kg FIGHT 7分1R
〇高本裕和(高本道場)
[2分14秒 カーフスライサー]
×室谷勇汰(リバーサルジム立川ALPHA)
高本は、IBJJF アジア選手権2023優勝、IBJJFワールドマスター2023優勝。室谷は、Level-Gアマチュアのプロ昇格トライアウトで勝利し、プロマッチへの参戦権を得た、金原正徳推薦選手。
開始直後からハーフガードに引き込む高本。そのままスイープを成功させ、トップからボディロックパスへ。
立ち上がりボディロックからのエスケープを図る室谷をスタンドバックの展開に捉える高本。高本はそのままグラウンドのシングルバックへ。
ツイスターフックからトラックポジションに移行した高本が、カーフスライサーで一本勝ちを収めた。
見事な勝利を挙げた高本はマイクを握ると、今年のワールドマスター出陣と連覇を宣言した。