▼ウェルター級 5分3R
〇チャーリー・ラドキ(米国)9勝3敗(UFC2勝0敗)170.5lbs/77.34kg
[1R 4分47秒 TKO] ※左フック→パウンド
×ギルバート・ウルビナ(米国)7勝3敗(UFC1勝2敗)171lbs/77.56kg
1R、ともにオーソドックス構え。先に右カーフはウルビナ。もう1発右ロー。圧力をかけるラドキは、左インロー、左ジャブを当てる。
サークリングするウルビナはダブルレッグも差し上げるラドキ。右を突くウルビナにラドキは右ストレートを返す。左インローがローブローと判断され中断、再開。
先に同じ左インローを打つラドキ。圧力をかけるとウルビナが左アッパーを打ってきたところに左フックでダウンを奪うと、ウルビナは足を手繰り立ち上がる。
落ち着いて詰めたラドキは、右から左のツーワン、さらに同じ右から左前手をテンプルに当ててダウンを奪い、パウンドにレフェリーを呼び込んだ。
#UFCVegas85 Official Result: Charles Radtke defeats Gilbert Urbina by TKO at 4:47 in Round 1.
— UFC News (@UFCNews) February 4, 2024
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UFC2連勝、MMA6連勝をマークしたラドキは、「ベラル・ムハマドがコーチしてくれている。俺が負けると思っていた人たち残念だね。俺がこの階級を盛り上げるよ」と語った。
That left hook from Charles Radtke was 💸 all night long!
— UFC (@ufc) February 4, 2024
He gets the TKO finish in round one 💪 #UFCVegas85 pic.twitter.com/gDmex8tV4O