▼第7試合 フェザー級(-57.5kg)3分3R延長1R
○平野凌我(MTS/同級3位)
KO 1R 2分33秒 ※右フック
×拳剛(誠剛館/同級9位、第5代王者DEEP☆KICK-55kg王者)
1R、平野は右カーフを狙い撃ち、拳剛は右カーフ、左インローからワンツーを長身から打ち下ろす。平野は組み付くとヒザ蹴り、続く右フックでダウンを奪う。さらに右カーフからの右フックで拳剛は前に崩れ落ち、平野が豪快なKO勝利を飾った。
平野はマイクを持つと「岡山から自分の生徒とスポンサーさんが来てくれたんですけれど早く終わらせすぎてごめんなさい。強すぎました。僕が見ているのはフェザー級のベルトだけなので、1位の魁斗選手、次どうでしょう。僕とやらずに僕より上のランキングにいるのは納得いかないので来年どこかでやらせて欲しいです」とアピールした。