▼第6試合 DEEP JEWELS ミクロ級 5分2R
〇山崎桃子(坂口道場一族)44.05kg
[2R 4分27秒 TKO] ※パウンド
×こゆき(Kyoto SEIKENKAI)43.95kg
山崎「最近戦績悪くて勝ててないのですが、今回はやられる覚悟を持ってやりにいきます、倒します」
こゆき「山崎選手とはいつか試合をしてみたかったので嬉しいです。私事ですが、母親の誕生日なので勝って(勝利を)京都に持ち帰りたいと思います」
1R、差して押し込む山崎にこゆきも体を入れ替えるが、頭を下げさせてヒザを突く山崎。脇を潜り、スタンドバックからヒザ蹴り。こゆきが体を入れ替えたところでブレーク。ジャブかわワンツーの右を当てるこゆきに。組む山崎。
2R、ジャブからシングルレッグテイクダウンは山崎。立とうとするこゆきをハーフからパウンド。しかし腰を引いたこゆきが立ち上がり体を入れ替えパウンド。ここも右を差す山崎が前に崩してバックへ。
バックマウントからパウンドでマウント、肩固めへ。ケージサイドに出られない山崎だが、マウントに戻してパウンド。こゆきのブリッジを潰してパウンド連打でレフェリーを呼び込んだ。