▼第1試合 ライト級 5分2R
〇エフェヴィガ雄志(TRIBE TOKYO MMA)※2022ウェルター級新人王
[1R 0分21秒 KO]
×後藤陽駆(シューティングジム大阪)
昨年度ウェルター級新人王のエフェヴィガ雄志(TRIBE TMMA)がライト級で久々の修斗登場。エフェヴィガは2023年5月に、米国Combate Globalでライト級で2R TKO勝ち。9月の前戦『GLADIATOR 023』では八木敬志に判定勝ちでプロMMA5勝無敗としている。
対するは、大阪のイケイケファイター・後藤陽駆(シューティングジム大阪)。6月の前戦では韓国のグジユンに判定負けで7連敗中。2018年6月のムテカツ戦以来の白星を掴むことが出来るか。
1R、サウスポー構えからエフィヴィガは、後藤の右に左を突いて、左ヒザ! 下がる後藤に左右ラッシュから左を当ててダウンを奪うと、重いパウンドを連打しKO勝ち。
エフィヴィガ「早めにKO出来たんで、ちょい長く話せますか。修斗2戦目で、キャリア6連勝。もっとランカーとやれるかと思ったけど、どうやら腰抜けがいたようで、マックス! まあ、こんだけ強ければビビツてもしょうがない。そのままビビっていればいい。これからの試合もよろしくお願いします」