▼第6試合 -66kg契約 3分3R
△木村“ケルベロス”颯太(NJKF心将塾)
時間切れドロー
△白川陸斗(JAPAN TOP TEAM)
1R、木村はジャブ&ロー、白川が入ってこようとすると前蹴りを合わせる。白川が前に出ようとするとワンツー、下がると右ローを蹴る木村。白川も踏み込んでの右ストレートを打つ。木村は左インローを蹴りながら右ボディストレートも打つ。しっかりと見て当てに行く木村。
2R、ローからの右ストレートを狙う木村に白川が右のカウンターを当てるも、すぐに木村が左の三日月。しっかりローを蹴ってからワンツーを当てに行く木村。白川の左フックはブロックする。蹴り足をキャッチした白川は左ボディも、木村のローにバランスを崩す。打ちに来た白川へ木村が右ストレートを3連続ヒット。すぐにローを蹴り、またも右ストレートをヒットさせる木村。右カーフも。
3R、白川も思い切った左フックを繰り出す。木村は冷静にブロックしての右ストレート。白川は左フック、左ボディ狙い。打ち合いに行く白川だが、右ストレートでヒットを奪うのは木村だ。白川は右ストレート、左フックで打ち合いにいくが、木村はあくまでもマイペースにジャブを突き、ローを蹴る。足を止めての打ち合いで白川が右をヒットさせる。さらなる打ち合いで白川は雄叫びをあげながら左右フック。木村も足を止めて打ち合う。
判定決着はないため時間切れドロー。木村は「すいません、会見で情けないことして戦いもこんなんで。ありがとうございました」、白川も「ドローで言うことはないです。すいませんでした。僕もっと頑張ります」と、両者とも反省コメントだった。