▼第5試合 -68kg契約 3分3R
×山口裕人(道化倶楽部)
TKO 1R 2分56秒 ※レフェリーストップ
〇西谷大成(JAPAN TOP TEAM)
1R、まずはローの蹴り合い。サウスポーの西谷は左ミドルから右フックをヒットさせる。西谷はしっかりジャブを突き、右へ移動しながら右フックからの左ストレートを狙う。ワンツー、右フックをもらう山口だが前へ出続ける。西谷が右アッパーをヒットさせ、左フック、左ハイからの連打でダウンを奪う。立ち上がると山口はテンカオ、ワンツーの右フックをヒットさせて逆襲。西谷は左フックでグラつかせると左ハイ、さらに左フックでダウンを追加。
西谷はさらに左ハイからの左フックで畳みかけ、山口がロープにもたれたところでレフェリーがストップ。西谷の圧勝KOとなった。
西谷はマイクを持つと「凄い強い選手で勝敗予想も僕が負ける感じになっていましたけれど、僕が負けると思ったファンの人はいいですね。プロ格闘家の人たち、予想外してバカばっかりやな」と悪態をついた。