▼ストロー級(※56.7kg)5分3R
〇リト・アディワン(フィリピン)
[判定3-0]
×ジャレミー・ミアド(フィリピン)
2022年3月以来の再戦。初戦はテイクダウンで優位に立ったミアドに、2R、アディワンが右足を負傷してミアドがTKO勝ちしている。
1R、ミアドは飛びヒザ。アディワンは飛び込んで左フック。効かされたミアド。立つとシングルレッグで持ち上げるもテイクダウンできず。なおも左ミドル、左フック、右カーフのアディワンは右ストレートで飛び込む。ミアドの入りに右のバックエルボーも。一拍置いたアディワンにミアドも大きな右を見せる。
“Thunder Kid” DROPS Jeremy Miado in the opening minute! ⚡#ONEFightNight16 | 🔴 Live Now
— ONE Championship (@ONEChampionship) November 4, 2023
🇺🇸🇨🇦 Watch live on Prime 👉 https://t.co/BquajhoqqN
🌍 Live TV broadcast in 190+ countries (check local listings) pic.twitter.com/4J4T2VNv5C
2R、ワンツーを突くミアドに、前蹴りを見せるアディワン。バックフィストも。かわすミアドは、ペースを落としてきたアディワンを詰めるが、アディワンは右カーフ! さらにカーフにスイッチしたミアド。パンチが手打ちになる。
3R、右カーフから入るアディワン。さらにカーフの連打。スイッチするミアドに右ボディストレートも。左ローも打つアディワン。オーソに戻すミアドにすぐに右カーフ。サウスポー構えにするミアドに右ストレート。ワンツーから左で詰めつミアドだが、アディワンは距離を取っての蹴りで徹底。ミアドの右は単発。アディワンはダブルレッグも見せるが深追いせず。詰めるミアドはサウスポー構えから右・左も、サークリングでかわすアディワン。ゴングに手を挙げる。