▼フェザー級 5分3R
〇アーロン・ピコ(米国
[1R 3分05秒 TKO] ※右アッパー→パウンド
×ハファエル・カルバーリョ(ブラジル)
Level change from @AaronPicoUSA!#Bellator299 LIVE on @SHOsports 🇺🇸 pic.twitter.com/LZs2SRdONI
— Bellator MMA (@BellatorMMA) September 23, 2023
1R、左右の蹴りを上下に散らして前に出るカルバーリョに、ワンツーで詰めるピコは、カルバーリョの打ち返しに組んですぐに脇を潜りテイクダウン。しかし離れるカルバーリョは右カーフ! 少し足が流れたピコはシングルレッグで尻を着かせ、立ち上がるカルバーリョが離れて左ロー!
👊 @AaronPicoUSA DROPS @the_game_mma!#Bellator299 LIVE on @SHOsports 🇺🇸 pic.twitter.com/JHy2sTg6Li
— Bellator MMA (@BellatorMMA) September 23, 2023
しかし、すぐにピコはダブルレッグテイクダウン。ここもすぐに立つカルバーリョは右を振る。それをかわしたピコは、左から右アッパー!
ダウンしたカルバーリョのシングルレッグを切ると、ガードを取ったカルバーリョに片ヒザ立ちからパウンド! 背中を見せたカルバーリョの背後からパウンド連打し、レフェリーが間に入った。
A brutal finish from @AaronPicoUSA! 🔥
— Bellator MMA (@BellatorMMA) September 23, 2023
What better way to celebrate your birthday than with a win 👊#Bellator299 LIVE on @SHOsports 🇺🇸 pic.twitter.com/aObEvH9iWs
うつぶせから立ち上がろうとしたカルバーリョだが、朦朧として足が泳ぐ。ピコはケージの外に走り、父と強いハグをかわした。
試合後、ピコは「スコット・コーカー、どうかタイトルに挑戦させてほしい。それができないなら裏庭で馬に乗っていた方がいい」とフェザー級王者パトリシオ・ピットブルへの挑戦をアピールした。