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【K-1】次回大会4・11『K-1 GENKI 2026』に須藤元気K-1プロデューサー「元気がいればなんでもできる」MMAや空手マッチ予定。“75kg”の可能性も

2026/02/09 13:02
 2026年2月8日(日)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催された『K-1 WORLD GP 2026~ -90kg世界最強決定トーナメント~』。大会終了後、須藤元気K-1プロデューサーが総括を行った。 【写真】1Rで壮絶決着となったムシンスキvs.シルバ(右) その中で須藤PはK-1ミドル級(-75kg)で行われた2試合について触れ、「ムシンスキとデング・シルバは僕の中で裏メインというか、どうなるんだろうっていうところで、これこそK-1だなっていう。あとカマラは強かったですね。パンチの伸びが凄く面白くて。この75kg級もですね、90kgと70kg、K-1 WORLD MAXとWORLD GPの間でパワーもあってスピードもあって、この階級もどんどん広げていきたいなっていうことを今日の大会を見て思いました」と、可能性を感じたと評した。 【写真】カマラ(右)もミドル級で75秒KO勝ち これまでK-1スーパー・ウェルター級(-70kg)で戦っていたデング・シルバ(ブラジル)、アルフォセヌー・カマラ(セネガル)が今回はK-1ミドル級で試合を行い、いいパフォーマンスを発揮したことで新たな展開が見えたというわけだ。 【写真】-90kg世界最強決定トーナメントを全試合1R KOで制したアハテルバーグ それはK-1 WORLD GPがヘビー級ではなく、クルーザー級(-90kg)にシフトしたことも同様で、「今ヘビー級がどうしてもね、ちょっとお腹が出てる選手とかが多くなってきちゃうんですけど、90kgは実際にスピードもあって動けてパワーもあるので、トーナメントの第1試合とか『ちょっと大丈夫か』って思うぐらいの凄い試合でしたし、2試合目もそうでしたし、K-1っていうのはやはりダイナミックさ、重量級が醍醐味だと思うので、そこは続けていきたいですね。今回の大会で海外のファンも増えると思いますし、海外展開をやっていく上でこの90kgは必ず続けていくっていうのは方針としてあります」と、世界の選手層を鑑みて90kg、75kg、70kgが今後K-1の主流になっていくのではないかとした。 【写真】まさに「誰が見てもいい試合」になった朝久裕貴(左)vs.里見柚己 日本人選手に関しては「国内は国内で、K-1 JAPANじゃないですけれども、軽量級の良さを見せていければ。それがK-1 SPEEDって名前なのかもしれないですし、日本人選手は日本人選手で見せていけるところっていうのも考えたい。第2部で朝久と里見が凄いスピード感あっていい試合をして、あれは誰が見てもいい試合だと思うんですよ。そういった第2部に出る選手っていうのは、世界で見られている。軽量級でも重量級を凌駕するような試合を見せれば僕は全然いけると思うので。日本人選手としてはそれが課題ですね。  倒しに行く、前に出るスピードを持って手数を多くするとか、重量級にどうやって勝つか、世界の人をどうやってファンにつけるかっていうのは別に軽量級でも全然できることなので。井上尚弥選手とかを見ても分かるように、軽量級でも世界でファンをつけられる。マニー・パッキャオとかもそうですし。そういった日本人選手をK-1で作っていければいいなって思っております」と、軽量級の戦いでも海外のファンを魅了できると熱弁。  また、次回大会である2026年4月11日(土)東京・国立代々木競技場第二体育館で開催される『K-1 GENKI 2026』については「立ち技だけじゃなく、総合の試合も2~3試合ぐらい入れていきたいなと思います。あと空手マッチ。K-1の初期でやっていた道衣を着た空手マッチ。正直、空手でKOって難しいんですが、そこら辺はちょっと色々とルールとかも考えながら。3試合、4試合ぐらいはK-1ルールじゃないものを入れることによって、逆にK-1の立ち技の凄さとかとコントラストが取れるというか、ちゃんと1つの大会に物語ができるんではないかなという風に考えております」と、K-1、MMA、空手といった試合をミックスさせて行いたいとの構想。 「元気がいれば何でもできる、と。猪木さんは『元気があれば何でもできる』ですが、元気がいれば何でもできるっていうような。この4月11日の大会をまたきっかけに、K-1の盛り上がり、日本の格闘技界の盛り上がりを作っていきたいと考えております」と、須藤元気流の盛り上がりを作っていきたいと語った。
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