▼ウェルター級 5分3R
〇ケイオス・ウィリアムズ(米国)14勝3敗(UFC5勝2敗)
[判定2-1] ※29-28×2, 27-30
×ローランド・ベドヤ(ペルー)13勝2敗(UFC0勝1敗)
1R、ともにオーソドックス構え。ウィリアムズの左右のラッシュを凌ぐベドヤ。ワンツーの右を被弾すると右後ろ蹴り。サウスポー構えにスイッチし左前蹴り。ウィリアムズは組みで押し込み。
2R、右カーフを打つベドヤ。ウィリアムズも右ローを返して左右で詰めるが手打ちに。ワンツーを返すベドヤ。ウィリアムズの組みも突き放し、ベドヤが右ロー。
3R、左右から組むウィリアムズを突き放すベドヤが右カーフ、ワンツーとまとめて組みもここはウィリアムズが突き放す。ベドヤは近い距離で右ストレート、ヒジ・ヒザ、カーフとこつこつ打つ。足が出なくなるウィリアムズ。さらに右カーフのベドヤ。ウィリアムズの打ち終わりに組むも離れる。ウィリアムズは左右も手打ちに。そこに右カーフはベドヤ。ウィリアムズは右インロー。しかしベドヤは右オーバーハンド。ウィリアムズのスーパーマンパンチをかわしてホーン。
判定は2-1でウィリアムズが辛勝。中盤からカーフを軸に攻め返したベドヤはUFC初陣を飾れずMMA13勝2敗に。
#UFC288 Official Result: Khaos Williams (29-28, 29-28 | @khaosOXwilliams) defeats Rolando Bedoya (30-27) by Split Decision
— UFC News (@UFCNews) May 7, 2023
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By split decision!! @khaosOXwilliams takes a close one over Rolando Bedoya on the #UFC288 prelims pic.twitter.com/Q83nJBfav2
— UFC (@ufc) May 7, 2023