▼フェザー級 5分3R
〇カイ・カマカ3世(米国)11勝5敗1分
[判定3-0] ※30-27×3
×アドリ・エドワーズ(米国)9勝3敗
1R、右カーフを打つエドワーズ。カマカ3世はスピーディーダブルレッグも、切るエドワーズは右アッパーを突く。さらに四つから小外刈のエドワーズは捨て身気味も互いに同時に立ち上がる。カマカ3世のヒザ蹴りがローブローとなり中断。再開。
右ハイを突くエドワーズにボディロックテイクダウンを狙うカマカ3世。しかしスクランブルですぐに立つエドワーズ。カマカ3世は左ジャブを当てて前に。さらに左ミドルをヒット! 徐々に圧力をかけるカマカ3世。エドワーズは右カーフを2度。
さらに右ロー。しかしカマカ3世も左ハイをブロック上に。カマカ3世も右ローを返し、スイッチして左ミドル。右ストレートを突いてダブルレッグも、差し上げるエドワーズ。カマカ3世は左ボディも離れるエドワーズは左ミドル。その蹴り足をカマカ3世が掴んでゴング。
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— Bellator MMA (@BellatorMMA) April 23, 2023
2R、詰めるカマカ3世は右カーフ.エドワーズも下がりながら右ハイも。左ミドル、左三日月蹴りを腹に突くカマカ3世は、ワンツーの右! さらに右ストレートから左ミドルをヒット。しかしエドワーズも右カーフを返す。左ミドルを腹に突くカマカ3世。下がるエドワーズは左を振ってダブルレッグも、カマカ3世は切ると、左の蹴りをボディに当てる。さらに右スレートから左ミドルを対角線攻撃いを当てる。
3R、巻き返したいエドワーズは前に出て右を振るが、そこにシングルレッグテイクダウンはカマカ3世! スクランブルですぐに立つエドワーズ。右カーフを狙うが、そこにカマカ3世はカウンターの右、さらにダブルレッグでドライブしてテイクダウン! 立ち上がるエドワーズは右ハイ。左フックから組んで右ヒザも、カマカ3世はボディ打ちから右ストレート。最後はノーガードで向き合いゴングを聞いた。
2022年4月にジャスティン・ゴンザレスにスプリット判定負けしたカマカ3世だが、12月のケビン・ボエム戦の3R TKO勝ちに続き、今回のアドリ・エドワーズ戦でも判定3-0で勝利。2連勝を決めた。