▼第4試合 ウェルター級 3分3R
〇ジェイ・オーバーメール(オランダ/同級2位)
TKO 2R
×ジェイミー・ベイツ(英国/同級4位)
オーバーメールは2017年10月に16人制のWFLウェルター級トーナメントで優勝すると、2019年2月にはWFLウェルター級王座を獲得。2021年11月にはエンディ・セメレールが保持するEnfusion世界ウェルター級王座に挑戦したが、判定で敗れた。2022年3月よりGLORY参戦を果たし、現在3連勝中(2KO)。戦績は28勝(14KO)4敗。
ベイツは4歳で空手を始め、ジムを経営していた父親の指導でキックボクシングを学んだ。2014年5月にスーパーコンバットのワールドグランプリで優勝を果たすと、2017年4月からGLORYに参戦。2020年2月にはハルト・グレゴリアンに勝利している。前戦は2022年12月にイギリスの『Victory 10』で判定勝ち。戦績は27勝(3KO)7敗と手堅く勝つタイプ。
1R、互いに速いペースからパンチからローのコンビネーション。オーバーメールが左スーパーマンパンチをヒットさせる。ベイツは後ろ蹴りを放つ。オーバーメールは左右に構えをスイッチし、ストレートを繰り出す。鋭いステップインからの連打を見せるオーバーメールに、ベイツはオーバーメールが出てくるところに右フックを繰り出す。それでも前へ出て攻めの姿勢を見せるオーバーメール。
2Rも前へ出る好戦的なオーバーメールをステップで下がりながら左フック&右ストレートで迎え撃つベイツ。オーバーメールの蹴りをステップでかわすベイツだが、オーバーメールは蹴りのフェイントをかけてのパンチを繰り出す。そしてロープを背負ったベイツへ飛び込んでの左ボディからの右フックでダウンを奪う。
オーバーメールは三日月気味の左前蹴りから左右ボディ、そしてヒザ蹴りでダウンを追加。さらにヒザ蹴りとパンチでボディへ畳みかけ、右フックをボディへ叩きj込んだところでベイツがコーナーでしゃがみ込み、3ノックダウンでオーバーメールがTKO勝利を収めた。
これでオーバーメールはGLORYで4戦全勝(3KO)の戦績に。「いいパフォーマンスが出来たと思う。ヒザをボディと顔面に入れられたのがよかった。タイトルショットを頼むよ」とタイトル挑戦をアピールした。