ONEから修斗参戦の澤田龍人が、3連勝中の安芸柊斗と対戦。新井丈vs.関口祐冬も
その他にも、既に発表済みの注目カードとして、ONE Championshipとの専属契約を終え、約5年振りの国内復帰戦となる澤田龍人(AACC)が世界ストロー級1位・安芸柊斗(同級世界1位/MMAZジム)と激突。
澤田は2022年3月のONEでの仙三との2R TKO負けの激闘以来の試合。対する安芸は、2021年2月に山北渓人に敗れて以降は、田上こゆるに判定勝ち。そしてマッチョザバタフライ、マルザヘンペーソクをいずれも1R KO・TKOに下している。修斗3連勝の安芸と、ONE3連敗からの復活を目指す澤田のサバイバルマッチだ。
そして、2033年11月の後楽園ホール大会で舌戦を展開し、俄然注目度が上がった“新井丈フライ級侵略第2戦”。
猿丸ジュンジをKOで破り、現世界ストロー級王者に君臨する新井丈が、階級を越えてフライ級ランキング1位の関口祐冬の首に狙いを定めた。
新井が2階級制覇に王手を掛けるか? それとも関口が同門の猿丸ジュンジの仇を討つか? 階級を越えた戦いは、ヒリヒリ感漂う、瞬き厳禁・KO決着必至のフライ級戦となる。
これで4試合が決定した後楽園ホール大会の今後のカード発表にも注目だ。
【新たに決定した対戦カード】
▼世界フェザー級チャンピオンシップ 5分5R
SASUKE(王者・初防衛戦/マスタージャパン東京)
飯田健夫(挑戦者・同級世界1位/フリー)
▼バンタム級 5分2R
榎本明(リバーサルジム東京スタンドアウト)
スソン(KRAZY BEE)
【既報カード】
▼フライ級 5分3R
関口祐冬(同級世界1位/修斗GYM東京)
新井 丈(キングダムエルガイツ・和術慧舟會HEARTS)※世界ストロー級王者
▼ストロー級 5分3R
安芸柊斗(同級世界1位/MMAZジム)
澤田龍人(AACC)