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【修斗】連勝・竹原魁晟が木下カラテを42秒TKO! セミは榎本が松下に判定勝ち、よしずみが天斗に、菅原が金子に判定勝ち、伊集が一本勝ち、川北が熱闘制す

2022/10/15 17:10

▼セミファイナル 第11試合 バンタム級 5分2R
〇榎本 明(リバーサルジム東京スタンドアウト)
[判定3-0] ※20-18×2, 20-17

×松下祐介(パラエストラTB)

 1R、サウスポー構えのの松本に、榎本は右ミドル、右ストレート。松下はシングルレッグで尻着かせるもコーナー背に立ち上がる榎本。松本の右ローにカウンターの右でダウンを奪うと、立ち上がる松本はシングルレッグからダブルレッグへ。ブレーク。松本がオーソに変えて右ストレートを伸ばしたところでゴング。

 2R、松本の左の打ち終わりに右を当てる榎本。長いリーチで自分だけが当たる間合いぁら榎本は左で再びダウンを奪うと足手繰る松本をがぶり。突き放すと、なおも両足を手繰る松本に、ロープ下に一瞬スプロールしてバックテイク。

 判定は3-0(20-18×2, 20-17)で榎本が勝利。天斗戦の勝利に続く2連勝を決めた。

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