▼第6試合 2022年度新人王決定トーナメント準決勝 フライ級 5分2R
〇片山将宏(TRIBE TOKYO MMA)
[判定3-0] ※20-18×2, 20-17
×青井心二(心技館)
※片山が決勝進出
1R、先に組む片山がシングルレッグテイクダウン。自陣コーナーまで這う青井の腰を引いて中央に戻す片山はインサイドガードからパウンド。さらにハーフからアメリカーナ狙い。ブリッジで腕を伸ばした青井に片山はマウントもリバーサルした青井がチョーク狙いもロープ外でブレーク。すぐに片山はダブルレッグで飛び込むが、そこに青井は横三角で固めてヒジを突くも、片山がサイド奪いゴング。
2Rもすぐにダブルレッグテイクダウンは片山。青井は足を腰につけず寝技狙い。背中着かせる片山は腰を抱き、パウンド。ハーフからフルガードに戻す青井。片山は2Rのほとんどの時間を上を制し、ゴング。
判定は3-0(20-18×2, 20-17)で片山が勝利。新人王決定フライ級トーナメント決勝に進出した。