▼第2試合 フライ級56.7kg契約 5分2R(延長1R)
〇平井総一朗(リバーサルジム所プラス)
[判定2-0] ※20-18×2, 19-19
×吉田哲之(パラエストラ町田)
1R、ダブルレッグテイクダウンは吉田も平井は尻着き細かいパウンドを腹に入れ立ち上がり、体を入れ替え離れる。2R、跳びヒザで飛び込む平井に吉田はダブルレッグ、ボディロックも倒れない平井を、吉田は尻下でクラッチし尻を着かせる。平井は鉄槌を入れながら最後にキムラで回してブザー。判定は2-0(20-18×2, 19-19)で平井が勝利した。試合後、平井は「先週、ジムの長の所さんがすごい試合をしたので、自分たちが頑張ることで所さんがやる理由になるかと思います。フライ級は自分が頑張ります」と挨拶した。