▼女子+220クラス決勝戦
〇内藤雅子(横浜北支部)
優勢勝ち 判定5-0
×今野杏夏(多賀城支部/2015・2018全日本体力別女子+220クラス優勝)
全日本優勝3回の実績を持つ今野と柔道出身で投げ技に長ける内藤が、3人による総当たり戦の最終試合で対戦。
今野がパンチを繰り出すと内藤がそれをかわして蹴りを出すという展開。本戦は両者とも手数が少なく終了。自動延長へ。両者ともローからパンチを狙う展開で、内藤の右ストレートからの返しの左フックが入り、今野のフックにはミドルを合わせる。判定5-0で内藤が優勢勝ち、初優勝を飾った。