▼-260クラス決勝戦
〇近藤瑞起(岸和田支部/2021全日本体力別-260クラス準優勝)
延長戦 効果優勢勝ち
×麦谷亮介(行徳支部)
近藤がパンチの連打から投げでテイクダウン、麦谷は下から腕十字を狙うが寝技時間切れ。続いて近藤が支えつり込み足で顔面への突きを決めて効果を奪う。左右フックの連打で前へ出る近藤に麦谷も打ち合い、迫力あるフックの応酬で本戦は終了。
自動延長、パンチの連打で前へ出た近藤が支えつり込み足でテイクダウンし、顔面突きを決めて効果を奪う。さらに銅タックルからのリフトアップでテイクダウンすると、再び顔面突きを決めて2度目の効果。近藤は右ストレートで飛び込むと背負い投げ、顔面突きにいくがこれは効果にならず。最後はパンチの打ち合いとなり、近藤が大外刈りでテイクダウン。効果2つを奪った近藤が初優勝を飾った。